三鷹の歴史「高環境・高福祉のまちづくり」


平成に入り、三鷹市は成熟した生活都市として、都市基盤整備に邁進する時代から、安全性や快適性、都市としての風格や美しさ、環境への配慮、文化や生活の質の向上などを求める時期を迎えています。

平成7(1995)年には三鷹市芸術文化センター、平成12・15(2000・2003)年には三鷹産業プラザ、平成13(2001)年には三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)、平成17(2005)年には三鷹ネットワーク大学がオープンしています。

また、平成28(2016)年3月に確定した第4次三鷹市基本計画(第1次改定)では、「みたかまちづくりディスカッション」「まちづくり懇談会」「まちづくりひろば」「審議会・市民会議」などの多元的で多層的な市民参加を行いました。

現在、三鷹市では「都市再生」「コミュニティ創生」の2つを最重点プロジェクトとし、それを支える「参加と協働」「行財政改革」「危機管理」の3つを政策の基礎と位置付け、基本構想の基本目標である「人間のあすへのまち」の実現に向けて、「高環境・高福祉のまちづくり」を展開しています。


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