災害時の役割


【質問】

三鷹中央防災公園・元気創造プラザは、災害時にどのような役割を果たすのですか?

【回答】

 新施設は災害時に施設全体が災害対策の拠点となります。主な内容は以下のとおりです。

【防災公園】
 日本無線 中央広場、西広場、東広場などのオープンスペースが一時避難場所として機能します。東広場には、災害用仮設トイレやかまどベンチ、防災パーゴラ(日陰棚)など防災関連設備を設け、給水活動や炊き出しなどに活用します。

【総合スポーツセンター】
 支援物資の受入れ・仕分け・搬送・保管の場所などのスペースに活用します。

【元気創造プラザ】
 防災センター機能を配置する地上5階に災害対策本部を設置し、災害対策の指揮を執ります。また、災害医療対策実施本部や災害ボランティアセンター本部などを設置します。

※機能転換における内容などについては、今後変更する場合があります。


このページの作成・発信部署
スポーツと文化部 芸術文化課
電話番号 0422-29-9861


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