東京外かく環状道路計画


【質問】

東京外かく環状道路計画について教えてください。

【回答】

東京外かく環状道路(略称〔外環〕)は、都心から半径約15キロメートルを環状に連絡する延長約85キロメートルの幹線道路で、関越道から東名高速までの約16キロメートルは、昭和41年7月に高架式の高速道路として都市計画決定されました。昭和45年10月以降凍結されていましたが、平成19年4月に地域へ与える影響を軽減するため、本線を大深度地下方式(地下41メートル以深)とする都市計画変更が行われました。

この外環計画においては、本市の中原、新川、北野、牟礼、井の頭地域を約3.3キロメートルにわたり南北に貫通し、さらに北野地域において中央自動車と連絡するジャンクションや東八道路と接続するインターチェンジの設置が計画されています。
平成21年5月に事業化が決定して用地買収などの事業が進められ、平成27年に本体工事の着手が始まっています。

詳しくは、下記のリンクの関連する情報を参照してください。


このページの作成・発信部署
都市再生部 まちづくり推進課 外環対策・北野の里(仮称)整備担当
電話番号 0422-29-9700


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