山本有三記念館の紹介


【質問】

山本有三記念館について教えてください。

【回答】

小説「路傍の石」や「真実一路」、戯曲「米百俵」などの作品で知られる山本有三が、昭和初期に暮らした洋館を「三鷹市山本有三記念館」として一般公開しています。
記念館では、有三ゆかりの遺品や資料の展示を中心に、劇作家、小説家であり、戦後の国語改革にも尽力した有三の業績を顕彰しています。近代の郊外住宅として希少な英国風の洋館は、三鷹市の文化財に指定されています。また文学散歩コースなどの憩いの場として北側庭園のほか南側には有三記念公園があります。開館時間は午前9時30分から午後5時まで、休館日は毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、その日以降の休日を除く直近の日及びその翌日が休館)と年末年始(12月29日から1月4日まで)です。入館料は300円(20人以上の団体は200円)。ただし中学生以下及び障害者手帳持参のかたと介助者は無料です。詳しくは三鷹市スポーツと文化財団のホームページでご確認ください。


このページの作成・発信部署
スポーツと文化部 芸術文化課
電話番号 0422-29-9861


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