チリ選手団に送った子どもたちの絵手紙に感謝状

左から黒岩深大寺郵便局長、河村市長、貝ノ瀬教育長

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日本郵便株式会社から感謝状を贈呈いただきました

三鷹市は、12月2日木曜日日本郵便株式会社から感謝状をいただきました。

感謝状は、日本郵便株式会社が実施した「ホストタウン相手国・地域へ手紙を送ろう！」を通じて、多くの三鷹の子どもたちが、三鷹市で事前キャンプを実施するチリ選手団に向けて絵手紙を書いたことに対して送られたものです。子どもたちは、チリの選手を応援しようと選手の似顔絵や日本を紹介する絵などのほか応援メッセ―ジを書いてくれました。

　感謝状の贈呈にあたり栗原三鷹郵便局長は、「今回はたくさんのご応募をいただきありがとうございます。手紙を送ろう事業のほかホストタウン記念切手の発行など日本郵便の事業にご協力いただき感謝いたします。三鷹の子どもたちが、手紙を通じてチリの選手とつながることができ嬉しいです。」と話をされました。

　河村三鷹市長は、「このような貴重な機会をいただきこちらからもお礼を申しあげます。新型コロナウイルス感染症の影響で交流が制限される中で、子どもたちの書いた手紙は、チリの選手の心に残るものとなりました。子どもたちは、日本選手のみならず海外の選手を応援することにもつながり大変意義深いものになったと思っています。」と話をしました。

その後、黒岩深大寺郵便局長から感謝状を贈呈されました。

　なお、手紙を書いた学校の子どもたちには東京2020大会記念デザインのオリジナルクリアファイルとステッカーが送られます。

　手紙を書いた学校　

第六小学校、第七小学校、大沢台小学校、高山小学校、第二中学校