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「星空の街・あおぞらの街」全国大会の次期開催地に決定しました
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2021年12月6日 最終更新日:2021年12月6日
「星空の街・あおぞらの街」全国大会
12月4日(土曜日)~12月5日(日曜日)に岡山県井原市で第33回「星空の街・あおぞらの街」全国大会が開催されました。この大会において、三鷹市が令和4年度の開催地として正式決定し、市長が閉会の挨拶をしました。
大会2日目には、井原市内を案内され、星の郷青空市や華鴒大塚美術館にて、その様子などの解説を受け、意見交換なども行いました。
「星空の街・あおぞらの街」全国大会とは
大気環境の保全に対する意識を高めること、郷土の環境を活かした地域おこしの推進に役立てることを目的に、平成元年度から毎年各地で開催されています。例年、地域における星空観察についての調査報告や記念講演、地元団体による環境保全に関する発表などが行われ、各地域で優れた活動等を行った団体及び個人に対して、環境大臣賞や「星空の街・あおぞらの街」全国協議会長賞などの授与を行っています。
写真は左から「星空の街・あおぞらの街」全国協議会会長(岡山県井原市長)、同副会長(鹿児島県与論町長)、同副会長(三鷹市長)です。