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東京2020パラリンピック聖火リレー点火セレモニーが行われました
作成・発信部署:スポーツと文化部 スポーツ推進課
公開日:2021年8月23日 最終更新日:2021年8月23日
東京2020パラリンピック聖火リレー点火セレモニー
令和3年8月23日(月曜日)に都立砧公園ねむのき広場にて「東京2020パラリンピック聖火リレー点火セレモニー」が行われました。
当初予定されていた公道での聖火ランナーの走行は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、西東京市、三鷹市、府中市、調布市、世田谷区の順で点火セレモニーのみ行われました。
三鷹市の点火セレモニーは、河村市長の挨拶から始まり、ステージ下にあるトーチキスエリアで、32人の聖火ランナーの皆さんによるトーチキスが行われました。
河村市長は、冒頭に「土屋議長をはじめとする三鷹市議会の皆さん、東京2020大会等に向けた三鷹地域連携会議の委員の皆さんが見守る中、三鷹市の聖火ランナーの皆さんと聖火をつなぐことができてとても感慨深い」とコロナ禍での開催となった大会への思いを込めて挨拶を行いました。
三鷹市の聖火ランナーで三鷹市在住のパラリンピアン(パラアイスホッケー)の安中幹雄さんは、点火セレモニー後のインタビューで「東京2020大会に何かしらの形で関わりたいと思っていたので聖火ランナーとして参加できてうれしい。パラリンピックを通じて、少しでもパラスポーツを知ってもらい、興味を持ってもらいたい」と、お話されました。
グループランナーとして参加した三鷹市ベッセルスポーツクラブのかたは、点火セレモニー後のインタビューで「色々なかたから声援があってよかった。貴重な機会をもらえて嬉しかった」と、お話されました。
三鷹市パラリンピック聖火リレー点火セレモニー(概要)
令和3年8月23日(月曜日)午後2時27分~午後2時49分
会場
都立砧公園 ねむのき広場
点火セレモニープログラム
- 市長挨拶、トーチ点火
- 32人の聖火ランナーによるトーチキス
- フォトセッション
アーカイブ映像
点火セレモニーの記録映像は、下記2つの方法にてご視聴いただけます。
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