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令和6年10月からリチウムイオン電池等内蔵製品を有害ごみで収集します
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2024年8月26日 最終更新日:2024年8月28日
バッテリーを取り外せない小型家電の処分方法
近年、身の回りのあらゆるところでリチウムイオン電池等が内蔵された製品が使用されています。
リチウムイオン電池等が燃やせないごみやプラスチック類と混ざって収集されると、ごみ収集車やリサイクル施設内で圧縮され、激しく発熱・発火する危険があります。
三鷹市では、これまでもモバイルバッテリーや電子たばこを有害ごみとして収集していましたが、火災事故防止のため、有害ごみの範囲を広げることにしました。
10月からは、リチウムイオン電池等内蔵製品を「有害ごみ」として収集します。
対象となるリチウムイオン電池等内蔵製品の例
(一例であり、全てではありません)
- ハンディーファン(手持ち扇風機)
- ワイヤレスイヤホン・ワイヤレスヘッドホン
- 携帯音楽プレーヤー
- スマートウォッチ
- スマートフォン
- タブレット端末
- 電子書籍リーダー
- 充電式シェーバー(電気かみそり)
- 電動歯ブラシ(替えブラシ部分は外す)
- ハンディークリーナー(取り外せる付属品は外す)
- 携帯ゲーム機
- コードレスアイロン
- コードレスドライヤー
- 電動工具
- 補足
- コードが付いていない状態で動く小型家電にはリチウムイオン電池などが内蔵されていると考えてください。