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消費者相談窓口から  第455号

作成・発信部署:生活環境部 生活経済課

公開日:2024年6月16日 最終更新日:2024年6月16日

SNSをきっかけに勧誘される、投資のトラブルが年齢を問わず増えています!

相談事例1

老後に備え退職金の運用を学ぶために、SNSに届いた広告から、SNS上で投資情報を勉強できるグループに加わった。そのグループでは、実際に投資して収入を得た人の話を聞き、投資セミナーの運営事業者に勧誘されFX取引を行うことにした。

無料のFXアプリで少額の取引を進めると利益が出たので信用し、毎回異なる個人名義の口座に何度も振り込み、振込額は計500万円となった。

その後、アプリの取引画面に動きがないので不審に思い500万円の出金を求めたところ、出金できぬまま相手方と連絡が取れなくなった。どうしたら良いか。(60代・男性)

相談事例2

SNSで知り合った人から暗号資産で儲けた話を聞いた。興味があったので勧められるまま、株情報を交換するグループに加わりSNSのメッセージで指示を受けながら、個人名義の銀行口座にお金を振り込み、運用の依頼した。

国内業者の暗号資産に交換後、海外業者の別の暗号資産に交換すると、いくらか儲けがあり自分の銀行口座に振り込まれた。その後も勧められるままに指定されたお金を振り込んだが、これ以上振込が出来なくなったため「資金がない」と言うと、消費者金融で借金するよう指示された。もう信用できない。儲けもないので、振り込んだ総額を返金してほしい。(40代・女性)

アドバイス 

SNSで知り合った相手から投資を勧められた際は、詐欺的な投資話を疑ってください 

将来の生活資金に不安を感じ、退職金などの運用を検討している中「簡単にもうかる」「自分も成功した」などと言われると、その言葉に流されてしまいがちですが、確実に儲かる話はありません。

オンライン上の取引画面では利益が出ているように見えても、画面自体が架空であり、実際の取引が行われていない場合があります。実在が確認できない事業者や人物から振込の指示があっても応じないでください。

個人名の銀行口座へは振り込まないでください

通常の取引で個人名義の銀行口座を使い入金させることはありません。詐欺の可能性が高いため、振り込まないでください。

万が一振り込んでしまった場合は、振込先の金融機関に相談しましょう。振込先が国内の預金口座であれば、振り込め詐欺救済法に基づく届け出ができます。 

無登録事業者との取引は行わないでください。

海外で金融商品取引のライセンスを持っている事業者でも、日本で登録を受けずに、日本に居住する者に対する金融商品取引を行うことは禁止されています。取引を行う場合は、必ず金融庁のホームページで登録の有無を確認しましょう。

困ったときは、すぐに消費者相談窓口、または消費者ホットライン188にご相談ください。

このページの作成・発信部署

生活環境部 生活経済課 消費生活係
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀三丁目22番7号消費者活動センター
電話:0422-43-7874 
ファクス:0422-45-3300

■三鷹市消費者活動センター
(消費者相談専用電話 0422-47-9042)

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