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三鷹市内の戦跡を訪ねるフィールドワーク講座
作成・発信部署:企画部 企画経営課
公開日:2025年2月14日 最終更新日:2025年2月14日
- 開催日
- 2025年3月29日(土曜日)
- ジャンル
- 講座・教室・講演会
- 申し込み
- 必要
- 費用
- 無料
- 一時保育
- なし
- 手話通訳など
- 要問い合わせ
「平和」とは何か。この講座を通じて、もう一度考えてみませんか。
昭和16年以降、三鷹を含むこの武蔵野地域は、中島飛行機三鷹研究所、日本無線などの軍需工場や従業員のための営団住宅が建設され、当時は「飛行機工場の町」とよばれる「一大軍需工業地帯」でした。この地域には現在も、その痕跡が残されています。
今回は、国際基督教大学(ICU)構内に残る、「戦争遺跡(戦跡)」を実際に訪ね、平和について学びます。みなさまのご参加をお待ちしています。
講師
牛田 守彦さん
(法政大学中学高等学校教諭・「武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会」代表)
高柳 昌久さん
(国際基督教大学高等学校教諭・「武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会」幹事)
開催概要
日程
令和7年3月29日(土曜日)午後1時30分~4時30分
場所
国際基督教大学
三鷹市大沢三丁目10番2号
- 集合場所は、大学礼拝堂前ロータリーです(正門から徒歩約5分)。
- 駐車場のご用意はございません。公共交通機関(バス)または自転車でご来場ください。
内容
国際基督教大学構内に現存する戦争戦跡について、講師による解説を交えた見学(フィールドワーク)を行います。見学の途中では、同大学内トロイヤー記念アーツ・サイエンス館において、講師による講義を実施します。
主な見学場所
- 大学礼拝堂前ロータリー
- 三軒家の屋敷林
- ジェットエンジン部品
- 国際基督教大学本館(外観見学)
- 泰山荘(崖上の建物の外観見学)
- 注意事項
-
- コースの全行程は徒歩約2キロメートルです。歩きやすい靴でご参加ください。
- コースは変更となる場合があります。
- 集合場所は、大学礼拝堂前ロータリーです(正門から徒歩約5分)。
- 駐車場のご用意はございません。公共交通機関(バス)または自転車でご来場ください。
- 荒天時は、講義会場にて、講義と戦跡の紹介のみ行います。
定員
25人(中学生以上対象)
申し込み者多数の場合は市民優先にて抽選を行います。
申し込み方法
インターネット
以下の申し込み受付フォームよりお申し込みください。
往復はがき
以下のとおり記入し、ご郵送ください。
往信はがき表面
〒181-8555
三鷹市役所 企画経営課
往信はがき裏面
「三鷹市内の戦跡を訪ねるフィールドワーク講座」と明記し、参加者全員の必要事項をご記入ください。
- 氏名(ふりがな)
- 電話番号(代表者のみ、平日に連絡が取りやすい電話番号)
- その他必要事項(手話通訳希望の有無/三鷹市以外にお住まいのかたは、勤務地、学校名、三鷹市での活動内容など)
返信はがき表面(あて名記入面)
代表者の住所・氏名
注意事項
返信はがきの裏面には何も書かないでください。
申し込み期限
3月10日(月曜日・はがきの場合は必着)
抽選結果は、3月21日(金曜日)までに申し込み者全員にメール、または郵送します。
主催
三鷹市
添付ファイル
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このページの作成・発信部署
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9032
ファクス:0422-29-9279