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戦争関連資料〈写真〉

人びとの生活

戦争被害

広島の原爆で焼かれた皿と壺

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  • 原爆により焼けた皿1
  • 原爆により焼けた皿2
  • 原爆により焼けた皿3
  • 原爆により焼けた壺1
  • 原爆により焼けた壺2
提供者
穴村 宏 様
時期
昭和20年8月6日
場所
広島市
説明
ご本人が当時身を寄せていた広島市内の親類の家にあったもの。皿は熱風により釉薬(うわぐすり)が溶けており、壺も被爆し高温で焼け黒ずんでいるのがわかる。 ご本人は8月6日広島で、爆心地から1.7キロメートルの太田川の橋を渡っていた時に被爆。気が付いたら川に落ちて流されていた。

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