デフバレーボール女子日本代表選手との市民交流イベントを開催！

小学生体験会の様子（撮影：まちなかカメラマン 今野行）

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デフバレーボール女子日本代表選手と交流しました！

障がい者スポーツの普及と東京2025デフリンピックの気運醸成を図るため、一般社団法人日本デフバレーボール協会ご協力のもと、SUBARU総合スポーツセンターで事前合宿を行うデフバレーボール女子日本代表選手と市民との交流事業を開催しました。

当日は、河村市長と代表チームの狩野美雪（かのう　みゆき）監督からご挨拶をいただきました。

小学生を対象とした「デフバレーボール体験会」では、選手の方々から、今日使える手話やバレーボールの技術について、優しく楽しく教えていただきました。表情や身ぶりなどの声以外のコミュニケーションを使って、バレーボールを体験することができました。

「市内バレーボールチームとの交流ゲーム」では、三鷹市家庭婦人バレーボール連盟と三鷹市バレーボール連盟から選手を出していただき、それぞれ9人制・6人制にて日本代表選手との試合を行いました。結果は、どちらも日本代表選手が勝利しました。途中ラリーが続く白熱した場面もありました。代表選手の素晴らしいプレーを体感できる機会となりました。

市内バレーボールチームとの交流ゲームの様子

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三鷹市は、三鷹市在住のオリンピアン狩野美雪監督率いる、デフバレーボール女子日本代表選手を応援しています。これからも、11月開催のデフリンピックに向けて、皆さんで盛り上げていきましょう。

開催日

令和7年5月25日（日曜日）

場所

SUBARU総合スポーツセンター　メインアリーナ東側